オーストラリア滞在記 4日目
この日はウルル(エアーズロック)ツアーに参加する日。朝5時半にアラームを鳴らしたわけだが・・・。
● ジェラルドよ、スマン。
僕よりも先にルームメイトのジェラルドが起きてしまった。
なんだかんだで無事に起きることが出来たわけだけれども、ちょっと悪いことしたな。前の日に了解は取ってたけど、まさか先に起きるとは思ってなかった。
● お迎え待ち
6時ちょい前に宿の前で待ってろという指示だったので、言われたとおり待ってると、「EMU RUN TOURS」と書かれたワゴン車が到着。
もしかしてこれ? と思っていたら、僕の名前を呼ぶオジサンの声が。言われるがままにワゴン車へ。
そのままワゴン車はNOVOTELというホテルまで移動。するとここで降りろというので、言われるがままにワゴン車を降りる。後で聞いて分かったことなんだが、このワゴン車でエアーズロックまで行くんじゃなく、このNOVOTELからバスで行くことになってるらしい。
● いよいよ出発
ホテルに着いてから10分後ぐらい、これもまたEMU RUN TOURSと書かれたバスが到着。
運転手兼ツアコンのブライアン&ティック(ハルク・ホーガン似)と挨拶を交わしたあとは朝食が配られ、各自好きな席へ。トイレもあるし、まさに長距離バスと行った感じ。これから約6時間、このバスに揺られてエアーズロックへ向かうのである。
● 1回目の休憩

2時間ぐらい走ったところで、バスを一旦下車。1回目の休憩だ。
日本でいうところのサービスエリアみたいなところか。
スチュアートハイウェイから、 ウルルへ向かうには途中でラセッターハイウェイに入るようなのだが、景色がずっと同じなので、 自分がどこ走ってるのか全く分からない。
そんななかにポツンとある休憩所。本当に小さなところ。帰国してからGoogle Earthで探したけど、結局見つからなかった。
正直、配られた朝食は美味しくなく、 量も少ない。というわけで2度目の朝食を頂く。頂いたのはマッシュルームパイ。出来たてだったみたいで、熱くて旨い!
● マウントコナー

2回目の休憩は本当にトイレぐらいしかなくて、遠くにマウントコナー(後から調べたらこの名前だった)が見えるところ。
この地点から道路を挟んで反対側には塩湖みたいなのが見える。
ここに限った話じゃないんだけど、この辺の砂は赤茶色だ。ツアーコンダクターの人が、 砂持って帰るか?とジッパー付の袋をくれた。
いやいやいや、ダメだろ持ち帰ったら。
● 前も後も地平線
1回目の休憩所もそうだったけど、この場所は地平線がよく見える。地平線は生まれて初めて見る。日本だと山とかあるから、見れるところはほとんどないだろうし。
写真じゃ伝わるかどうか分からないけど。
● エアーズロックが目の前に
アリススプリングスを出てから休憩含め6時間。エアーズロックの近くにあるエアーズロックリゾートへ到着。
ここで一旦バスを降りてトイレ休憩がてらに昼食を配る。パッサパサのサンドイッチと、やけに固いビスケット。
朝食と同様、バスの中で食べろっていう話だが、食べてるうちに酔ってきた。
● カタジュタ

パッサパサの昼食を食べながら、バスが最初へ向かうのはウルル・・・じゃなくカタジュタ(オルガ岩群)というところ。
ここはエアーズロックのように一枚岩ではなく、いくつかの岩が集まって出来たところだ。渓谷みたいになってるところもあり、なんだか吸い込まれそうな錯覚すらあった。
ここを30分ほど、汗だくになりながら思いのままに歩き回った。
● ハエだらけ!
本当にハエが多い。ここに限らず、アリススプリングスの町もだ。
いや、アリススプリングスだけでなく、ブリスベンにいたときもそうだったので、オーストラリアは全体的にハエが多いんだろう。
● ついにウルルへ
カタジュタを堪能した後、次へ向かうはいよいよウルルへ。
最初はアボリジニアートの展示とかがあるところにバスが停まったのだが、実はこの辺からウルルの写真を撮ることは、アボリジニに敬意を表する意味でもあまり良くないようである。
やはりアボリジニの聖地、そういうことは十分に尊重しようではないか。でも、そういうことは撮る前に知りたかった。


その後はウルルをいろんな方向から見学。 この辺はいちいち文章で書いてもはっきり言ってどうしようもない。とりあえず写真を見てもらいたい。でも、 あのスケールは写真じゃ伝わりづらいっていうのが実情。
オーストラリアへ行くんだったら、 グレートバリアリーフもいいけど一度はここへ行くことをお勧めしたい。決して見て損はない。
惜しむらくは、上に登ることが出来なかったこと。どうやら気温が36度を超えると登れないらしく、午後はほぼチャンスが皆無なんだそうな。日帰りツアーじゃ厳しかったかも。悔いが残るといえば残るが、先ほども言った、アボリジニに敬意を表して、遊び半分で登るということはなるべくやりたくはないが。
● ウルルを見ながら夕食〜泥酔
ウルルの見学だけで4時間ぐらい費やしただろうか。腹も減ってきたところで夕食タイム。
場所はウルルがよく見えるとある場所。ここで夕日を浴びるウルルを見ながらのバーベキューというわけだ。
お酒はシャンパン。とりあえずウルルをバックにシャンパンの写真を一枚。
こういうことやってたのと、僕が持ってたカメラがごつい一眼レフだったっていうこともあって、一緒のツアー参加者の方々がものすごい興味を持ったようだ。大部分の人が僕のことをカメラマンだと思ってた。そのせいか、カメラを渡されて写真撮ってくれって頼まれる機会がやたら多かった。一緒にいたイタリア人夫婦なんか、わざわざ僕を名指しで写真撮らせてたぐらい。


もうすぐ夕日が沈もうという色の変わる過程を眺めつつ、お酒と食事を楽しんでた。ただ、ツアー参加者の一人が僕のことをどうやら気に入ったらしく、グラスにどんどんシャンパンを注いできた。僕も負けじとその人にシャンパンを注ぐ。そんなことしてるうちにかな〜り酔ってしまった。
数えるのも面倒になってきた、 海外旅行で泥酔する回数。
記憶があんまりなくなってないのが幸い。
● アリススプリングスへ帰還
日が完全に沈もうかという頃、食事タイムも終了。食事後はそのままアリススプリングスへ帰還だ。
ていうか、片付け早っ!そろそろ帰るぞという言葉からものの5分で片付け終了。しかもブライアンとティックの二人だけで。
また6時間ほどの道のりを帰らなくてはならない。ブライアン&ティックに感謝のメッセージを送りつつ、アリススプリングスまでの6時間を皆思い思いに過ごしていた。
途中で行きに寄ったサービスエリアみたいなところでバスを降りたが、道路が本当に真っ暗。
日本みたく街灯なんかないから、ここのサービスエリアの明かり以外は周りに明かりが全くない。車の通りもほとんどないから、道路に突っ立って星を眺める。 周りに明かりがないのと、たぶんオーストラリアは空気がキレイなんだろう。星がものすごくよく見える。写真が撮れないのが残念。ブレまくりのバスの写真で我慢してください。
休憩後はまっすぐアリススプリングスへ。
途中爆睡してたらしく、気がついたのはティックに起こされたからだ。起きたときには既にアリススプリングスに着いていた。
最終的に宿へ戻ったのは夜中の1時。ルームメイトのジェラルドはもちろん寝ている。物音を極力立てないようにして就寝。
● 駆け足だったけど
この短い旅程でウルルへ行けたのは満足。行けると思ってなかったし。
料金は199ドルだが、ウルルやカタジュタのあのスケールを考えたら安いもんだ。
No title
No title
もう既に帰国しちゃってマス・・。前のブログで書いてたやつを移植してるんですよ。
思い出迷子にならないようにと・・・。
僕はずっと真ん中あたり(アリススプリングス)にいましたが、あの辺は本当に砂漠地帯という感じでした。
また行きたくなりましたねー。




ホアキンさんオーストラリアに行ってらっしゃるんですね。
僕1度だけケアンズに行ったことあります。しかしこの岩岩の写真すごい迫力ですよ。
すごいなぁ。
ウチの妹が1月からオーストラリア行ったまま帰って来ないんで、
顔見かけたら言っておいてください(笑)