オーストラリア滞在記 5日目
● アリススプリングス4日目
前日のウルルツアーから1時頃に宿に戻ったんだが、着替えもそこそこに寝てしまった。
疲れていたはずなんだが、起きたのは7時半。寝床がまだ慣れてないのかも。
● 二人のルームメイト
前日夜中に宿に戻ってきたときは気づかなかったのだが、ルームメイトが二人増えていた。起きた時点でジェラルドとこの二人は爆睡中。異様に酒臭い。
一人なぜか全裸だし。
● フランス人は日本がお好き?
爆睡中の3人を起こすのも悪いので、外のテーブルに座って朝食。
その最中、一人の女性が来た。彼女はマリーというフランス人。話を聞いてると、オーストラリアに1年ぐらい滞在してるらしい。道理で英語が流暢なわけだ。
以前に知り合ったフランス人もそうだったんだが、フランス人は日本に興味を持ってる人が多い。マリーも例に漏れず、僕が日本人だと分かるや否や、 質問攻めだ。
簡単な日本語を教えてくれというので、挨拶と自己紹介を教えた。日記に使ってたメモ帳に、日本語と英語の対訳を書いて渡したら、ものすごい必死で練習してた。
ただ、フランス語訛りというのか、「す」の発音が何度教えても「スュ」になる。流暢に英語話す子だったし、英語の時は「す」の発音はちゃんと「ス」になる。
にもかかわらず、日本語になると「スュ」
でも、「大丈夫、通じるよ。日本人に使ったら驚くよ」って言ってあげた。嘘はついてない。あんまり流暢すぎてもね。
● 酒臭さの原因判明
そんなこんなでマリーと話をしてると、僕の部屋から一人の男性がものすごい辛そうな顔して出てきた。マリーの話によると、彼ともう一人、それと隣の部屋に泊まってる青年たちは、マリーの連れらしい。前日しこたま飲んだらしく、かなりはっちゃけてた様子。
マリーのカメラにそのときの様子が動画で保存されてて、どこで拾ってきたのか、ジャッカスよろしくショッピングカートで宿の前の道路を疾走したり、とにかく大暴れしてた。僕も見せてもらったが、笑いを通り越して引いてしまうぐらいのはっちゃけぶり。吐いてるところまでしっかり写してたし。
そんなこともあって、彼は思いっきり二日酔い。もう一人のルームメイトも同じく二日酔い。二日酔いが二人もいちゃ、酒臭くもなるわな。
僕も前日泥酔したけど、思いの外平気だ。水飲みまくったからか??
● 昼間からビール!
マリーとゆかいな仲間たちとの談笑を終えて、 既に一緒に過ごして3日目になるジェラルドとともに街のスーパーへ買い物。自炊しようということで、昼食の材料を購入。
宿へ戻ってジェラルドとともに調理し、食することに。ここで取り出したのはビール!海外旅行での昼間からのビールは基本である。ウルルツアーの話をしながらジェラルドと共に乾杯!
● ディジュリドゥレッスン
昼食を済ませてジェラルドとともに再度街へ。今度はディジュリドゥレッスンを受けに。 初心者向けってことなんで、イヤラシイ話、 僕には必要ないが、ジェラルドがやってみたいというので行く事になったのだ。
写真撮るのを忘れたが、会場はサウンド・オブ・スターライトというところで、 ディジュリドゥショップ兼ライブハウスみたいなところだ。
アリススプリングスにはディジュリドゥを売ってる店が山ほどあるが、僕にとってはこの店が一番アツい。アリススプリングス滞在中、この店はほぼ毎日通ったのである。店員兼ミュージシャンともちょっとした顔馴染みになった。
レッスンは初心者向けだから、吹けない人が対象。そんな中で、僕だけ普通に吹いたら、フランチェスコ・トッティ似の講師が「そこの日本人、ちょっとこっち来い」と一言。
それから30分間のレッスン、トッティの隣で副担任みたいな感じでレッスンやってた。「彼のように」というトッティの言葉を何度聞いたか。
● 新ルームメイト登場
ジェラルドと街を徘徊後、宿に再び戻ると、新しいルームメイトが加わった。彼の名前は韓国人のジェレミー。ジェレミーっていうのは通名みたいなもんで、よく中国人とか韓国人が使うらしい。「日本人はそういうの使わないよね」とはジェレミーの言葉。
うん、確かに。よく知ってらっしゃる。
彼とは挨拶がてらにメールアドレスを交換。
ジェレミーを加えて3人で飯でも食うかという話をしたが、残念ながらジェレミーは済んでいるという話。そういうことなら仕方ないと、ジェラルドととも夕飯。夕飯もまた自炊。二人だと自炊でも結構安く上がる。二人とも変なテンションで調理してた。
● 再び新ルームメイト
夕飯後に3人で談笑してると、身長が2メートルぐらいある青年が登場。彼の名はイギリス人のグラハム。何でもジェレミーと一緒に旅をしているらしい。
グラハムを交えて4人で談笑。
グラハムは残念ながら次の日からウルルの3日間ツアーへ行っちゃうってことなので、このときの談笑が最初で最後。連絡先も交換しなかったし。
● 5日目 終わり
この日は特に観光することもなく、只々ボーっと過ごしてた感じ。写真もほとんどないし。
でも、宿に泊まってるいろんな人と話をして、それはそれでいい経験だし、いい思い出だ。あくせく観光するだけが旅行じゃないと思うし。
あと、ウルルのほうまで行かないと、アリススプリングスって観光するところがあまりないというのもある。



