オーストラリア滞在記 6日目
アリススプリングス 5日目。次の日までの滞在だけど、当日は移動のみなので、実質今日が最終日。
● ジェレミーがいない
町案内しろって言ってたんだけど、先にどこか行ったらしい。
● ジェラルドとお別れ
ウルルツアーへ行ってる以外、アリススプリングスの滞在中のほとんどの時間を過ごしたジェラルドとも、今日でお別れ。
彼とメールアドレスを交換し、外まで見送りに行った。固い握手でお別れ。ちょっと涙出そうになった。
● アリススプリングス スクール・オブ・ジ・エア
この辺は人口密度が低すぎるため、学校建設が思うようにいかないらしい。その状況を打開すべく建設されたのがスクール・オブ・ジ・エア。(ガイドブックの受け売り)
宿を出てから、無謀にも歩いてここまで行こうという試み。
スチュアートハイウェイ沿いをひたすら歩き続ける。アンザックヒルよりも更に30分ぐらいかかってやっと到着。持ってきた600mlの水も、到着したあたりはすっかり空になった。

ここで涼みがてらに無線授業がどういう風に行われてるのかを見学。普通に体育みたいなのもやってるとは思わなかった。
日本みたいに狭いくせに人が多いっていうのも考えものだが、国土が広すぎて人が少なすぎるっていうのも大変だな。
● ついに見つけた
この標識。日本じゃ絶対に見れまい。
● 旧電信中継所
スクール・オブ・ジ・エアから更に町から逆方向に行くこと20分ぐらい、遭難しそうになりながら到着。
アデレードからダーウィンまでの電信網の中継地点として使われていたこの施設。昔の機材が保存されてる。(これもガイドブックの受け売り)
モールス信号の意味も解説した掲示物もあって、なかなか興味深い。
この敷地内に、アリススプリングスの発祥といわれるアリスの泉っていうのがあるんだけど・・・、水が枯れてる・・・。
● 帰路
一通り見学後、とりあえず宿に戻ろうということで、来た道をテクテク歩くことに。
しかし、あまりに来た道が遠すぎた。
この時の気温は43度。汗はかくのだが、唇が荒れる。かなり乾燥している証拠だ。
電信中継所の売店で買った600mlではとても足りず、途中に通りかかったToddモールで水追加購入。
結局、1時間ぐらい歩いて宿へ帰還。時間は4時過ぎ。自炊する気力なし。
● 夕飯
ジェレミーと共にレストランへ。ここに来るのも3日ぶりぐらいか。
アリススプリングス最後の夜ってことで、ジェレミーとビールで乾杯。
● そんなに面白かったか?
このレストラン、皿を自分で洗って返却すれば、2ドル返金されるというシステムになっている。要はデポジットというやつ。
流しに水が溜まってたので、そこに手を突っ込んだら、信じられないぐらい熱い。
思わず「熱っ!」って言ったら、すぐ近くにいたアメリカ人が、ひたすら「アツ!アツ!」とか言いながら、流しに手を突っ込んでいた。面白かったのかな?
そのあと、意味も聞かれた。「extremely hot」って答えておいた。
● 行きたいけど
そんなことがあって、その場限りではあるがそのアメリカ人と仲良くなった。
そのアメリカ人、僕に突然「明日以降のスケジュールどうなってる?」って聞いてきた。明日はブリスベンに行くって話したら、残念そうな顔をしてた。
仲間と二人で車で旅をしてるんだけど、何もなかったら一緒にダーウィン行かないかい?っていう話。
アリススプリングスからダーウィンまではざっと1,000km。だいたい東京から長崎ぐらいか。
学生時代だったら行ったけどね・・・。悲しいかな時間に追われる身なので。楽しいことは間違いないと思うけど。
● 顔の系統やっぱり同じか
暫くジェレミーと話してたら、隣にとある夫婦が座ってきた。ジェレミーと朝食の時に知り合ったらしい。
見た目は30代前半ぐらいで、美男美女夫婦だった。似ている有名人は・・・残念ながら思い浮かばない。
彼らは僕とジェレミーのことを同じ国の人だと思ったらしく、二人で英語で話しているのが意外に思えたとのこと。やっぱり日本人と韓国人って顔が似てるのかな。
区別がつく人はつくらしいんだが。
● プールに・・・
談笑してたら違う部屋の結構仲良くなった人と飲み始めることになった。僕が次の日ここを出てくっていうのを知ってたので、送別会的な感じになった。
そうしたら、その仲良くなった人の知り合いの知り合いみたいな人まで混ざって一緒に飲んでた。
気がついたら、ビールの空き瓶が20本ぐらいになってた。僕を含め皆かなり酔ってた。オーストラリア滞在中2度目だ、泥酔するの。いや、行きの飛行機でも結構飲んでたから、3度目か。何をやっとるんだ一体。
お別れだということで皆に担ぎ上げられて、近くにあったプールにそのままドボンと。
落とされっぱなしなのも悔しいので、手を差し伸べた一人を道連れにもう一度ドボン。
シャワー浴びたばっかりだってのに・・・。着替えた服や下着が全て死亡。カメラとか携帯とか持ってなくてよかった。
● カギがない!
水の中に突き落とされたせいか、酔いも覚めて正気に戻ったときに何気なくポケットに手を入れたら、部屋のカギが消えてる。
皆で探した結果、プールの中に沈んでた。
突き落とされたときにポケットから落ちたんでしょう。
● 荷造り
次の日の着替えを残してあらかた荷造りをしたにも関わらず、↑の事件があったので服を着替えて荷造りやり直し。
さすがにこの時点で夜12時近かったので、選択をするわけにもいかず、塩素のニオイがプンプンする服をビニール袋に詰める。これは家に帰ってから洗うことに。
ジェレミーと喋りながらダラダラと荷造りしてたら、いつの間にか2時ぐらいになってた。
よく分からんうちに終わったアリススプリングス最後の夜であった。



