2年前の台湾旅行で何があったのか
これはバカな男の戯言ということで。
オーストラリアから帰ってきたばかりの頃に、台湾旅行でいい思い出がないという話をほんの少しだけした。今回はそれを書いちゃおうかと。
僕はそんなに根に持つタイプじゃないが、この時のことは未だに根に持ってる。いや、今だと「根に持って”た”」と言ったほうが正しいかな。思い出して腹を立てることはそんなにない。こういうことを書いてて、腹立つとかそういうこともない。
オーストラリア旅行は楽しくていい思い出ばかりだった。そんな旅行だっただけに、2年ほど前に行った台湾旅行の悪い思い出が浮かんでしまった。いい思い出はもちろんあったのだが、何故か思い出せない。
詳細は後述になるけど、国が悪かったんじゃなく、一緒に行った人が悪かった。
当時、台湾旅行のことはブログでは書いたものの、そういう話は書けなかった。今は年月も経ったことだし、ネタとして書けるような心理状態にもなっているので、書いちゃえと。
ダラダラ文章にしても仕方ないので、ざっと過剰書きで。他にもいくつかあったけど、記憶から消えたらしい。どんどん消えて行ってくれればいいんだけど。
・出発1時間前に着いて一言の謝罪もなし。間に合ったんだからいいだろ的発言。
-> 実際搭乗には間に合ってるから結果としては別にいい。まず遅れたことを一言詫びるのが筋ってもんじゃないのか。本当に育ちのよい方で。
・飛行機の座席の位置が気に入らないとかで不機嫌に。
-> チェックインが最後になったんだから仕方ないこと。大抵の場合、飛行機の座席はチェックインのタイミングで決まることが多い。いい席欲しければ早く来るか、正規の航空券を取るかしないと。
・海外旅行経験が多いからって、僕をガイドに任命。
-> 台湾は初。覚悟はしてたが。それに海外旅行経験は言うほど多くはない。
・初日に少しお土産買ったら何故か呆れた顔。
-> 笑って済ませて欲しかった。
・町の写真を撮ってたら、アホ臭いと一言。
-> 基本的に他人のやることには理解を示そうとしない人だからこそ出た一言。
・駅で尿意をもよおして、トイレに行ってもいい?って聞いたら、イライラした顔で、行っちゃダメって言うと思った?って言われた。
-> 軽い会話の流れのはずだったのだが。そんなに怒るとはねぇ・・・。
・貴方の話す英語、発音が変、それじゃ通じないと言われた。
-> 自認してる。英語覚えたのだって全部独学だしネイティブじゃないし。でも分かってもらえたがね。そんなに言うなら自分で喋ってくれ。発音は大事かもしれんが、今はコミュニケーション取ることが最優先。英会話レッスンやってるんじゃないんだから。
・2度ほど道を間違えたが、それが頼りないと言われた。
-> 初めてだから迷うかも、と言って了承してもらったんだが・・・
・過去に旅行で行った国との比較を話しただけで、前の旅行の話ばっかり!と言われた。
-> 他の国はどんな感じだった?と聞かれたから答えたのに・・・
・向こうの人が何言ってるのか分からなくて、分からないっていう表情したら、それが頼りないって言われた。
-> もうちょっと毅然としてればよかったんだろうけど、本当に困ったらそういう表情になるでしょうに。
記憶から消えたと言っても、多いなあ・・・。3泊4日でこれは多いだろ・・・。
最後の4つは、ホテルをチェックアウトして帰国を前にカフェでお茶してる時にまとめて言われた。あのときの半分怒った横顔、これだけは今思い出しただけでも腹立つ。
正直、こんなに辛かった旅行は初めてだ。台北はいい町だっただけに、残念でならない。
こんだけ言われて何で言い返さなかったんだって話になるけど、僕にも多少なりとも責任の一端はあると思ってたし、言い返すとそれ以上のこと言われて余計に腹立ちそうで、それがイヤだから何も言わなかった。
ゴハン代とかお土産代とかを抜かすと、内訳はこんな感じ。
飛行機:40,000円
ホテル:30,000円
台湾マッサージ:10,000円
数々の罵声とダメ出し:priceless
お金はすべて僕が出した。でも、金額の問題でもないし、お金返せとも言うつもりも全くない。
ただ一言、本心でなくても「楽しかった」と言ってくれればこっちも少しは救われたのが、一言もなし。
そんな旅行でも、少しでも楽しくしようと努力したはずなのに、全く伝わらなかったらしい。
そういえば、思い返してみると、付き合ってる間も感謝の気持ちを表してもらったことはあまりない。当然だと思ってたのだろうか。恩着せがましいことを言うつもりはないが、感謝されると何かしてあげたこっちも嬉しくなるものだ。
話が脱線してしまった。
この旅行以降、二人で旅行に行くことは一切なくなった。旅行どころかどこかで一緒に夜を明かすとか、それもなくなった。これ以降はほぼ惰性で一緒にいたようなもん。これを期に別れりゃいいっていう話だが、その間に何度かあった別れ話は例外なくこじれてるし、それでも何とか話を成立させようという気力、体力が、その時の僕にはなかった。
この旅行から1年ぐらい経ってから話題に上がったんだが、「暑かったし、湿気が凄かったから当たり散らした」とのこと。基本的にいつも言ってることを次の日に簡単に覆すような人だったし、1年も経ってから言われても、本当にその時そう思っていたのかどうか信じ難い。
別れる直前、8月ぐらいだったか、二人でお茶してるときに、一人でオーストラリアに行くという話をした時のやりとり。
「一緒に行ってもいい?オーストラリア行きたいな」
「ダメ。何で来るの?」
「最後の4日間だけでもいいから」
「俺が台湾でどんな思いしたか知ってる?」
「今度は何も言わないから。」
「言ってることいつもコロコロ変わるから信用できない。どうせ一緒に行ったら行ったで、俺のやろうとしてることには理解を示さず、自分の言いたいことだけ言って、最終的には頼りないだ何だって言うに決まってる。旅行って本来楽しいもんだよ。一緒に行っても楽しくないって分かってる人と、誰が一緒に行こうと思う?もうそんな旅行はこりごり。」
こんなこと言うつもりはなかったんだけど、この時点であの旅行のことを思い出したことと、図々しいというか、虫が良すぎるというか、一緒に行って当然と考えているような態度に我慢ならなくてつい言ってしまった。
ただ、実際のところ来れるもんなら来てみろという話だ。というのも、最後の4日間、つまり5日目になるが僕はアリススプリングスにいた。
アリススプリングスはシドニーからなら毎日飛んでるが、それも1日に1便だけだし、ブリスベンからなんて週に2便しかない。チケットも旅行代理店に頼めなかったから、自分でカンタスから購入した。それに台湾の時と違ってお迎えも誰もいないぞ。歩いて市内なんてとても行けるもんじゃないし。
まあ、この話の後にすぐ別れた形になったから、行ってもいいって言っても有耶無耶になって終わったと思うけど。
長いうえに内容が重いというか、愚痴に終始してしまい大変申し訳ないです。
何が言いたいかというと、友達や恋人と旅行に行くなら、本当に一緒に行って楽しい人と行きましょう、ということ。この人と一緒に行って楽しいか楽しくないか、海外旅行に誰かと一緒に行くなら、それを最優先事項にすべきじゃないかと。
でも、何で今までそんな単純なことに気づかなかったんだろ??気づくまでにあまりにも時間がかかりすぎた。アホだ、本当にアホすぎる。時間を無駄にしてしまったようだ。
過ぎてしまったことを言っても仕方ないので、これも経験の一つだったんだと、今となったら思うしかない。まあ、おかげで我慢強い人間に育つことができたんじゃないかと。だいぶ精神が鍛えられた。滅多なことでは怒らなくなったし。
ひとまず、今の相方とは近いうちにどこか小旅行でも行こうかね。まだ旅行は行ってないから。



